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ドル円高止まり。ユーロが下落。週末ジャクソンホール会議待ち。米半導体大手NVIDIA決算、欧米PMIに注目。為替市場は方向感なし。

20230823ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株はまちまち、S&P500種12ポイント安(-0.28%)、ナスダック総合8ポイント安(+0.06%)でした。為替市場は円高+ユーロ安。

為替市場はジャクソンホール会議を控えて方向感が定まらず。月曜日は円安→火曜日は円高。ドル円は高止まりしています。

本日は米半導体大手NVIDIA決算、欧米PMIに注目しています。為替市場は方向感が定まらず、PMIの結果を受けた短期的な動きに終始しそうです。

ジャクソンホール会議を通過すると、来週いっぱいまで夏季休暇が続き、9月5日(火)レイバーデー明けから秋相場に入ります。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

欧米金利上昇→円急落!決算発表控えたNVIDIAが急伸!ドル円146円台前半も円インデックスは昨年介入実施水準。介入試す動き継続か?

20230822ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株はまちまち、NYダウは下落、S&P500種30ポイント高(+0.69%)、ナスダック総合206ポイント高(+1.56%)でした。為替市場は円安。

欧米金利が上昇し、円が急落しました。ドル円は146円前半、ユーロ円は159円前半へ、それぞれ上昇しています。

ドル円は昨年高値151.95を大きく下回っているものの、円は主要通貨に対して(円インデックスでは)昨年介入実施水準に達しています。

ドル円は介入警戒感があるためか、ユーロ円やポンド円での円安が大幅に進行しています。

本日も新規材料に乏しく夏枯れ相場となります。円下落の勢いが再燃しており、欧米金利が低下しない限り、円安が続きそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円145円。ジャクソンホール公演控えて静かな相場か?23日(水)米半導体大手NVIDIA決算。25日(金)パウエルFRB議長発言に注目。

20230821ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株はまちまち、NYダウ25ドル高、S&P500種0.6ポイント安(-0.01%)、ナスダック総合26ポイント安(-0.20%)でした。為替市場はドル円・クロス円が下げ止まり。

先週の米株式市場は金利上昇や中国経済への懸念が重しとなりました。その他、ジャクソンホール公演を控えてポジション調整をする動きもあったかも知れません。

ドル円・クロス円は反落したものの節目を割り込まずに引けており、調整も一服した模様です。今週はジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言待ちとなりそうです。

23日(水)米半導体大手NVIDIA決算、25日(金)東京都区部CPI、パウエルFRB議長発言が予定されています。

ジャクソンホール公演に絡む週末リスクが意識されることから、積極的な売買は手控えられ、動意に乏しい相場になると予想しています。

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Posted bydaytraderzero

FRB高い金利の長期化=株安!米国株3指数揃って3日続落。為替はリスク回避の円高。ドル円145円後半、ユーロ円158円前半。

20230818豪ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は下落、S&P500種33ポイント安(-0.77%)、ナスダック総合157ポイント安(-1.17%)でした。為替市場は円高。

米金利の高止まりが長期化するとの懸念から、米国株は3指数揃って3日続落となりました。為替はリスク回避の円高。

中国が人民元を下支えするための介入観測が、資金捻出→米国債売りの連想に繋がっている模様。

米新規失業保険申請件数は23.9万件(予想24.0万件)と、ほぼ予想通り。

米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は12.0(予想-10.0)と、予想を上回りました。

本日も米国株動向に注目。4日続落となればドル円・クロス円の重しとなりそうです。

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Posted bydaytraderzero

ドル円146円台半ば!今月中にも150円台か?政府・日銀・財務省の3者会合→実弾介入の流れへ。ドル円長期チャート大きなダブルトップ形成か?

20230817ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は下落、S&P500種33ポイント安(-0.76%)、ナスダック総合156ポイント安(-1.15%)でした。為替市場はドル高+円安。

FOMC議事要旨で「ほとんどの参加者が追加利上げが必要」との想定が示されました。

FRBの利上げ継続観測が高まり、米金利上昇+ドル高となっています。

ドル円は米国株が下落する中でも上昇トレンドが継続。146円台半ばまで上昇しています。

ドル円は1日の上げ幅が2円以上にはなっていないものの、続騰によって短期間に大きく上昇しています。

今月中にも150円を突破する可能性があり、政府・日銀・財務省の3者会合→実弾介入の流れへ向かいそうです。

仮に本邦当局が150-152円あたりで実弾介入を実施すると、長期チャートが大きなダブルトップになります。

9月FOMCへ向けてドル円の上昇が続いた場合には、円買い介入も絡んでボラティリティの高い相場が期待できます。

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Posted bydaytraderzero