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米政府機関一部閉鎖、何も進展せず。為替市場ではポンド上昇、その他の通貨は動意なし。今晩ECB金融政策・ドラギ総裁会見とユーロに注目。

20190124ポンドドル日足チャート
23日はトランプ大統領とペロシ下院議長が言葉の応酬となり、米政府機関一部閉鎖解除へ1歩も前進しませんでした。米国株は決算発表を受け上昇、NYダウ171ドル高(+0.70%)、ナスダック5ポイント高(+0.08%)でした。為替市場では、ポンドが上昇した以外に大きな動きなし。今晩のECB金融政策・ドラギ総裁会見に関心が向かっています。

投資家らも長くIMMポジションや一部経済指標が発表されず、EU離脱協議や米政府機関閉鎖、米中通商交渉や米中サイバー覇権争いが膠着状態だと身動きが取れません。ドル・円・ユーロの主要通貨は膠着状態になっており、もう少し情勢が動いて来るのを待つしかなさそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

今週はEU離脱代替案。日銀、ECB金融政策発表。米企業決算に注目。ドル円110円手前、日経平均21,000円手前。週明けは米国休場。

20190121ドル円日足チャート
先週末の米国株は上昇、NYダウ336ドル高(+1.38%)、ナスダック72ポイント高(+1.03%)でした。世界景気は、米中貿易戦争が本格化した「昨年8月あたり」をピークに頭打ち、目先は減速していると見ています。

ただし、実体経済や世界景気の強弱と金融市場は別物。企業業績に反映されてくるまでの時間差があったり、景気が強ければ金融引き締め、弱ければ金融緩和といった金融政策にも影響を受けます。また、昨年10-12月の株安が堪えたのか、米中貿易戦争も軟化しつつあります。

今週はEU離脱代替案、日銀金融政策決定会合、ECB理事会、米企業決算に注目しています。過去最長の米政府機関一部閉鎖を受け、5週間IMMポジションが発表されていません。ポジションも早く確認したいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカ決算受け大幅高!ドル円109円乗せ、ユーロは軟調。英メイ首相は続投、EU離脱期限延長か?

20190117ドル円日足チャート
16日の米国株は上昇。決算を発表した米金融大手ゴールドマン・サックスが9.5%高、バンク・オブ・アメリカが7.2%高で市場を牽引。結局、NYダウ141ドル高(+0.59%)、ナスダック10ポイント高(+0.15%)でした。為替市場はリスクオンから円が売られ、ドル円は109円台乗せ、ユーロは景気減速懸念から軟調でした。

英メイ首相に対する不信任案は否決されました。昨年に比べてEU側の態度軟化が著しく、景気減速のなか「合意なき離脱」を避けたい両者の思惑が透けています。2月3月は再度リスク回避=円高になる場面があると見て、ドル円は110円前後〜少しづつ売っておきたいと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

EU離脱案は大差で否決!英国とEU合意なき離脱回避では一致。ブレグジット不透明感と欧州景気減速でユーロ安。引き続き米企業決算に注目。

20190116ポンドドル日足チャート
15日の米国株は上昇、NYダウ155ドル高(+0.65%)、ナスダック117ポイント高(+1.71%)でした。ネットフリックスの値上げを受け、米ハイテク関連が上昇しました。ダウは24,000ドル、ナスダックは日足50日線を回復しました。為替市場はEU離脱案が否決されたものの、ポンド相場は小幅乱高下にとどまりました。英国のみならず、欧州も景気減速懸念が強いことから、合意なき離脱回避では一致しています。引き続き米企業決算に注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

EU離脱案採決→否決後の対応に関心移る。ポンド相場の反応は限定的か?中国貿易統計悪化。JPモルガンチェースなど、米企業決算に注目。

20190115ドル円日足チャート
14日の米国株は下落。中国貿易統計の悪化、米政府機関閉鎖長期化、米企業決算が材料視されました。結局、NYダウ86ドル安(-0.36%)、ナスダック65ポイント安(-0.94%)でした。

中国貿易収支は、ドルベースで輸出が4.4%減、輸入が7.6%減へ落ち込みました。決算を発表した米金融大手シティグループは上昇。本日は米金融大手JPモルガン・チェースやウェルズ・ファーゴが決算を発表します。

英国ではEU離脱案の採決が予定されています。EU離脱案は既に可決か?否決か?よりも、否決後の対応に関心が移っています。ポンド相場の反応も限定的かもしれません。米政府機関閉鎖が長期化しており、IMMポジション等が発表されません。

市場は米企業決算と米株式市場が中心になりそうです。直近のドル円・ユーロドルは大きな動きなく、ダウやナスダックは昨年12月に下げ過ぎた分を戻して決算を消化していく流れです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero