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米早期大幅利下げ観測後退、イラン情勢緊迫化受け株価下落!ドルは買い戻される。米中首脳会談は追加関税なし+協議再開で市場予想通りか?

20190626ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株は下落、NYダウ179ドル安(-0.67%)、ナスダック120ポイント安(-1.51%)でした。

軟調な経済指標と緊迫化するイラン情勢に加え、直近高まっていた利下げ観測が冷やされた事に株安で反応しました。

米5月新築住宅販売件数は62.6万件(予想68.0万件)、米6月CB消費者信頼感指数は121.5(予想131.2)と、予想を大きく下回りました。

金利低下局面で住宅指標が落ち込んだことが、余計ににネガティブな印象を与えました。

週末G20大阪で開催予定の米中首脳会談では、3,000億ドル相当の対中追加関税なし、通商協議再開がコンセンサスです。

G20通過から7/21参院選までの日本株にも注目。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円下落+米国株上昇に挟まれ日経平均薄商い。為替市場は緩やかなドル安が継続中。トランプ政権イラン最高指導者へ制裁発動。

20190625ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は前日比ほぼ変わらず、NYダウ8ドル高(+0.03%)、ナスダック26ポイント安(-0.32%)でした。

為替市場は米早期利下げ観測を受け、緩やかなドル安が継続しています。

市場は基本的に週末G20を待って動きにくい環境。その他、トランプ政権がイラン最高指導者に対し、予定通り制裁を発動しました。

経済指標は、独6月企業景況感指数97.4(予想97.2)となり、2014年以来の低水準でした。

本日は日銀金融政策決定会合議事要旨、米5月新築住宅販売件数、米6月CB消費者信頼感指数が発表される予定です。

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Posted bydaytraderzero

6/18IMM円ショート・ユーロショート大幅解消へ。米中首脳会談、イラン情勢に注目。イスタンブール市長やり直し選挙は野党が再び勝利。

20190624ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は小幅安、NYダウ34ドル安(-0.13%)、ナスダック19ポイント安(-0.24%)でした。ドル円は107円前半、ユーロドルは1.13後半までドル安が進行しました。

最新6/18時点IMM円ショートは16,565枚へ、ユーロショートは52,330枚へ大きく減少しました。投機筋は積み上げたドルロングを解消しています。

イスタンブール市長やり直し選挙は、野党が再び勝利しました。週明けのトルコリラは小幅買い戻し。

今週は28-29日大阪G20での米中首脳会談に注目が集まっています。約3,000億ドルの対中追加関税なし、報復もなく協議継続との見方が体勢です。

対中追加関税+中国報復となればサプライズ。イラン情勢にも注目。トレードは買っていたユーロドルを全て利食いました。

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Posted bydaytraderzero

S&P500史上最高値更新!米10年債利回り一時2%割れ、ドル円107円前半へ。緩和負けする日銀、日5月消費者物価指数に注目。

20190621ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は上昇、NYダウ249ドル高(+0.94%)、ナスダック64ポイント高(+0.80%)でした。S&P500が史上最高値更新しました。為替市場はドル安。

米10年債利回り一時2%割れ、米大統領選以降で最も低い水準へ下落しました。前日FOMCの早期利下げ示唆を消化する1日でした。

トランプ大統領はイランによる米軍ドローン撃墜に対し「誤って撃ち落としてしまったのだろう」とコメントしています。米国内部にイランとの軍事衝突を仕掛けている勢力があるのかもしれません。

FRBが利下げへ向かう中、緩和余地が限られている日銀は「緩和負け」の様相。ドル円はジリジリ下落しています。

今秋に消費増税を控えて追加緩和に踏み切るか?本日発表されるコアCPIにも注目です。

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Posted bydaytraderzero

FOMC声明「忍耐強く」の文言削除。パウエル議長→インフレ低下「一時的」と表現せず。8人が年内利下げ主張、0.50%の利下げ示唆。

20190620ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、NYダウ38ドル高(+0.15%)、ナスダック33ポイント高(+0.42%)でした。為替市場はドル安でした。

注目のFOMCは声明から「忍耐強く」の文言を削除。パウエル議長はインフレ低下を「一時的」と表現せず。利下げを見込むメンバーが0人→8人へ増加。年内0.50%の利下げ示唆しました。

先日パウエル議長が「適切に行動する」と発言して以降、市場は急速に利下げを織り込む展開となりました。FOMCはサプライズなく、完全に市場予想通りの結果となりました。

おそらくFRBが気にしているのは、トランプ大統領の圧力より低インフレかと思います。長くインフレ上昇の兆しが見られないため、出来れば小幅にオーバーシュートさせておきたいという心理はあるでしょう。7月は予防的利下げが濃厚と見ています。

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Posted bydaytraderzero