(出所:外為オンライン)
24日の米国株は上昇、NYダウ424ドル高(+1.35%)、ナスダック132ポイント高(+0.99%)でした。為替市場は円安+ドル安。
パウエルFRB議長は「インフレ目標の達成に3年超の期間を要する」と発言。直近の金利上昇に配慮したのか、市場のイメージとはかけ離れた発言でした。
米FDAが「J&Jのワクチン安全かつ有効」との見解を示したことも好材料となりました。米国株が上昇し、為替市場もリスクオンとなりました。
豪ドル円・NZドル円日足チャートを見ると、昨日の上昇により移動平均線との乖離が広がりました。3月調整が狙えそうです。
長期間移動平均線の上方で推移することは可能ですが、乖離が広がり過ぎると調整します。タイミングを見て短期の売りを入れたいところです。
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