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欧米PMI明暗別れる!前日から一転ユーロ安+ドル高。ドル円149円後半。まだ円高か円安か、ドル高かドル安かトレンドがはっきりしない状況。

20231025ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は上昇、S&P500種30ポイント高(+0.73%)、ナスダック総合121ポイント高(+0.93%)でした。為替市場はユーロ安+ドル高。

ユーロ圏10月製造業PMI・速報値43.0(予想43.7)、10月サービス部門PMI・速報値47.8(予想48.7)と予想を下回り、節目の50も下回ったままとなっています。

米10月製造業PMI・速報値50.0(予想49.5)、10月サービス部門PMI・速報値50.9(予想49.8)、10月総合PMI・速報値51.0(予想50.0)と、予想を上回り、節目の50も上回っています。

欧米の景況感格差が意識され、前日から一転ユーロ安+ドル高となりました。

昨日は経済指標の結果に左右された格好です。まだ円高か円安か、ドル高かドル安かトレンドがはっきりしない状況です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル高トレンド反転か?ユーロ高+円安+ドル安の流れ。ユーロドル日足ダブルボトム形成→50日線の攻防。ドル買いトレンドが限界か?

20231024ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株はまちまち、S&P500種7ポイント安(-0.17%)、ナスダック総合34ポイント高(+0.27%)でした。為替市場は円安+ドル安。

米10年債利回りは一時5%台に乗せたものの、その後は4.83%まで反落しました。

長く続いたドル買いトレンドが限界に達したのか巻き戻しの動きが見られます。

ユーロドル日足チャートはダブルボトムを形成し、50日線の攻防へ移っています。

ユーロ円は前日比で1円上昇して高値引けとなりました。今日にも160円の大台を突破する勢いです。

ドル円は頭打ち、ユーロ円・ポンド円が堅調に推移しそうな雰囲気です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

株安+円安!ドル円は膠着状態。日米金利差拡大と介入警戒感の綱引き。26日(木)ECB金融政策、27日(金)米9月PCEデフレーターに注目。

20231023ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落、S&P500種53ポイント安(-1.26%)、ナスダック総合202ポイント安(-1.53%)でした。為替市場ではドル円が膠着状態。ユーロ円・ポンド円は上昇しました。

米10年債利回りが一時5%台に乗せる場面があり、日米金利差が拡大しました。

それでもドル円は介入警戒感に上値を抑えられ、膠着状態が続いています。

直近は米国株が大きく下落したものの、円の弱さが継続しており、株安+円安へ動いています。

今週は26日(木)ECB金融政策、27日(金)米9月PCEデフレーターに注目。

その他、米企業決算を受けた米株式市場の動きや、日銀関連報道、中東情勢にも注目です。

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Posted bydaytraderzero

米10年債利回り一時5.0%乗せ!ドル円→介入警戒感から150円手前で足踏み。9月全国消費者物価指数・前年同月比3.0%→補助金の影響?

20231020ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は下落、S&P500種36ポイント安(-0.85%)、ナスダック総合128ポイント安(-0.96%)でした。為替市場はドル安。

米10年債利回りは連日の急騰により、一時5.0%に乗せました。米国債の投げ売りが止まらなくなっている模様。

ドル円は米長期金利が急騰しているにも関わらず、介入警戒感から150円手前で足踏み状態となっています。

9月全国消費者物価指数・前年同月比は3.0%(予想3.0%、前回3.2%)、生鮮食品除く・前年同月比は2.8%(予想2.7%、前回3.1%)、生鮮食品・エネルギー除く前年同月比は4.2%(予想4.1%、前回4.3%)でした。

エネルギーを除いた指数が4.2%と高いことから、政府の補助金によって抑えられていると思われます。

為替市場は小幅ドル安でした。米国株の下落に対する円の買い戻しは限定的となっています。

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Posted bydaytraderzero

米10年債利回り4.93%台→2007年以来の高水準!ドル高+米株安。WTI原油87ドル台→高止まり。パウエルFRB議長講演に注目。

20231019ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は下落、S&P500種58ポイント安(-1.34%)、ナスダック総合219ポイント安(-1.62%)でした。為替市場は円高+ドル高。

米10年債利回りが4.93%台まで上昇し、16年ぶり高水準となっています。米金利上昇が止まらず、米国債保有者の損失が膨らんでいます。

米国株は大きく下落し、為替はリスク回避の動きもあり、円高+ドル高へ振れました。WTI原油87ドル台で高止まりしています。

今週は英国・欧州でCPIが発表されましたが、米・英・欧のいずれも物価目標2%達成への道筋が見えてきません。

日銀は賃金上昇を見極めたいとして、長引くインフレ下でマイナス金利政策を継続しています。

本日はパウエルFRB議長の講演に注目が集まっています。

年内利上げ停止示唆ならドル売り材料。一方、中東情勢によるリスク回避がドル買い材料となります。

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Posted bydaytraderzero