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FOMC→0.5%大幅利下げ!ドル円一時140円台。年内あと0.5%追加利下げ、大半のメンバーが25年末3.0-3.5%の見込み。

20240919ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は下落。S&P500種16ポイント安(-0.29%)、ナスダック総合54ポイント安(-0.31%)でした。為替市場は一時ドル安。

FOMCは0.5%大幅利下げを決定。年内0.5%は追加利下げされる見通し。

ドットチャートによると、大半のメンバーが25年末のFF金利を3.0-3.5%と見ています。

25年はFRBが年4回(合計1.0%)利下げ、日銀が年2回(合計0.5%)利上げくらいのペースとなりそうです。

来年FRBが利下げペースを加速させるようだと、米景気の悪化が意識され、米国株が本格的に崩れてくると見ています。

ドル円はFOMC大幅利下げを受け、一時140円台まで下落したものの、142円台後半まで買い戻されています。

11月までは日米金融政策が変わりません。長期のドル円は下落トレンド入りしていますが、短期的には買戻しが優勢か。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円142円付近。FOMC→0.5%利上げ6割以上。今回0.25%なのか?0.5%なのか?25年末にどのくらいの水準になっているのか注目。

20240918ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種1ポイント高(+0.03%)、ナスダック総合35ポイント高(+0.20%)でした。為替市場は円安+ドル高。

米8月小売売上高0.1%(予想-0.2%)、除く自動車0.1%(予想0.2%)と、前月比は予想を上回りました。

米金利が上昇し、ドル円は買い戻されました。

本日は27:00FOMC結果が発表されます。まずは今回の利下げ幅とドットチャートに注目。

27:30~パウエルFRB議長が会見を行う予定です。

FOMCでは初回の利下げ幅、来年末までの利下げペースが重要と見ています。

仮に初回0.25%小幅利下げの場合、年末までに合計1.0%利下げされる可能性は低下し、緩やかな利下げペースになるでしょう。

一方で初回0.5%大幅利下げとなれば、年末までに合計1.0~1.5%の利下げが行われる可能性が高まり、速い利下げペースとなります。

今回0.25%なのか、0.5%なのか、そして25年末にどのくらいの水準になっているのか注目です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円一時139円台!米大幅利下げ観測受けドル安。NYダウ41,622ドル→最高値更新。今晩21:30米8月小売売上高の発表あり。

20240917ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち。S&P500種7ポイント高(+0.13%)、ナスダック総合91ポイント安(-0.52%)でした。為替市場はドル安。

ドル円は一時139円台まで下落し、年初来安値を更新しましたが、140円台後半まで値を戻して引けました。

米9月NY連銀製造業景気指数が11.5(予想-4.0)と、予想を上回ったことも、ドル円買戻しを支援しました。

ここ数日はFOMCでの利下げ幅をめぐって難解な値動きが続いています。

米8月CPIを受けて0.25%利下げへ傾いたものの、先週末には0.5%利下げの可能性が報道され、不透明感が漂っています。

今晩21:30には米8月小売売上高が発表される予定です。そして18日(水)夜中にFOMC結果、パウエルFRB議長会見が行われる予定です。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円140円後半!FOMC一転0.5%利下げの可能性浮上!17日(火)米8月小売売上高。18日(水)FOMC、20日(金)日銀金融政策決定会合。

20240916ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は上昇。S&P500種30ポイント高(+0.54%)、ナスダック総合114ポイント高(+0.65%)でした。為替市場は円高。

直近発表された米経済指標の結果を受け、9月FOMCでは0.25%利下げがコンセンサスとなっていました。

ところが先週末は0.5%利下げを匂わす報道が出て、0.5%利下げの可能性が再浮上しています。

9月FOMCでの0.5%利下げの可能性が再浮上したことを受け、ドル円は140円前半まで下落する場面がありました。

今週は17日(火)米8月小売売上高。18日(水)FOMC、パウエル議長会見。20日(金)日銀金融政策決定会合、植田総裁会見が予定されています。

FOMCでは利下げ幅と金利見通し(ドットチャート)に注目が集まっています。

日銀植田総裁に対しては、7月の利上げについて説明を求められそうですが、既に「深い実質金利のマイナスを解消するため」と説明しています。時間をかけつつも、利上げを継続すると考えられます。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ECB6月→9月利下げ!政策金利3.5%へ。ドル円141円台→ドル安!金融政策面からは大幅な円安は期待薄。ドル円クロス円は基本的に戻り売り?

20240913ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は上昇。S&P500種41ポイント高(+0.75%)、ナスダック総合174ポイント高(+1.00%)でした。為替市場はドル安。

ECBは6月に利下げサイクル入りし、9月に2回目の利下げを実施。政策金利を3.5%へ引き下げました。

同じペースで利下げされるなら、10月は見送り→12月に3回目の利下げとなりそうです。

米8月PPI前年同月比1.7%(予想1.8%)、コア前年同月比2.4%(予想2.5%)と、いずれも予想を下回りました。

主要3中銀の金融政策は、ECB→6月利下げサイクル入り(2回利下げ)、FRB→9月利下げサイクル入り(来週1回目の利下げ)、日銀→3月に利上げサイクル入り(2回利上げ)となっています。

FRBは遅くとも12月に2回目の利下げ、日銀は12月に3回目の利上げとなりそうです。

金融政策面からは大幅な円安は期待薄。ドル円クロス円は基本的に戻り売りとします。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero