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トランプ大統領-追加景気対策法案署名を好感!米国株3指数揃って最高値。ポンド下落、トルコリラ大幅上昇。トレンドは株高+ドル安+円安。

20201229トルコリラ円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株は上昇、NYダウ204ドル高(+0.68%)、ナスダック94ポイント高(+0.74%)でした。為替市場はポンド安、トルコリラは大幅高。

株式市場は、トランプ大統領が追加景気対策法案に一転署名したことを好感。株高トレンドを後押ししました。

為替市場では、ポンドが英とEUの通商交渉合意で一旦天井となり下落。変異種の拡大懸念も高まっています。トルコリラは大幅高でした。

トルコリラは11/8アルバイラク前財務相辞任でトレンド転換しており、現状は実質金利のマイナスを解消+外貨準備も増やす方針を示しており、安定しています。

引き続きトレンドは株高+ドル安+円安のリスクオンです。これがどの程度のペースで進行していくかを探るだけでしょう。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

EUもワクチン接種開始!来年1〜3月はワクチン普及とロックダウン懸念、米国内戦と米中関係がリスク要因。買い材料は金融緩和+財政出動。

20201228ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

先週末のNY市場はクリスマスのため休場でした。EUでもワクチン接種が開始されたものの、COVID-19変異種による感染拡大→経済活動の制限が懸念されています。

今週1週間は年末年始に絡み閑散取引が予想されます。1/6選挙人投票の開票〜1月末までの米国、そして中国に注目しています。

わかりやすい相場環境になっており、買い材料は引き続き未曾有の金融緩和+財政出動、ワクチン普及による実体経済の回復期待です。

リスク要因は1/6〜始まる米国内戦の激化と中国の政局、感染拡大による経済活動の制限(ロックダウン懸念)です。

あとは需給で相場の方向性が決まります。現在のトレンドは「株高+ドル安」です。どこまで続くか?どこで調整するか?を探っていきます。

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Posted bydaytraderzero

トルコ中銀政策金利を17.0%へ→予想上回る利上げ幅。英とEUは通商交渉で合意も市場は織り込み済み。米国株短縮取引のなか小幅上昇。

20201225ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は上昇、NYダウ70ドル高(+0.23%)、ナスダック33ポイント高(+0.26%)でした。為替市場はポンド高。

英とEUは通商交渉はようやく合意し、12月31日の合意なき離脱は回避されました。ただし、前日から合意報道が出ておりポンド買いは限定的でした。

トルコ中銀が金融政策を発表し、政策金利を15.0%→17.0%へ2会合連続の利上げとなり、市場予想も上回りました。

トルコリラ相場はアルバイラク前財務相の辞任で底打ちしており、新体制の元で金融引き締めへシフト。当面は利下げ観測が浮上することは無さそうです。

年明けは1/5米ジョージア州の決選投票、1/6選挙人投票の開票に市場の関心が集まっています。トランプ陣営の動向に注目。

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Posted bydaytraderzero

英とEUの通商交渉ようやく大枠合意との報道。ポンドが上昇し、リスクオンで円とドルが下落。トルコ中銀金融政策発表あり。

20201224ポンド円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ114ドル高(+0.38%)、ナスダック36ポイント安(-0.29%)でした。為替市場は円安+ドル安。

離脱期限を1週間後に控えた英とEUの通商交渉は、ようやく大枠合意との報道。ポンドが上昇し、リスクオンで円とドルが下落しました。

経済指標は、米新規失業保険申請件数80.3万件(予想88.5万件)と予想より良い結果。米11月新築住宅販売件数84.1万件(予想99.5万件)と予想を下回りました。

詳細の詰めに入っているものの、米追加景気対策と英とEUの通商交渉を通過しつつあり、緩やかなリスクオン相場のまま年内の取引が終了しそうです。

米次期大統領をめぐる混乱は1/6選挙人投票の開票〜1月末の動向に再度注目。本日はトルコ中銀が金融政策を発表します。

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Posted bydaytraderzero

米株式市場はNYダウ200ドル安、ナスダック最高値。為替市場はドル高。米12月CB消費者信頼感指数88.6→4ヶ月ぶり低水準。

20201223豪ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株はまちまち、NYダウ200ドル安(-0.67%)、ナスダック65ポイント高(+0.51%)でした。為替市場はドル高。

英国で感染拡大が確認されたCOVID-19変異種に対する懸念が広がりました。英仏間の入国停止は解除され、物流が再開される見通し。

経済指標は、米11月中古住宅販売件数669万件(予想670万件)半年ぶりマイナス。米12月CB消費者信頼感指数88.6(予想97.0)4ヶ月ぶり低水準でした。

英国とEUの通商交渉は22日も合意できず、漁業権に関する英国の譲歩案(漁獲高60%削減→30%削減)は拒否されました。

ポンド相場は引き続き狭いレンジに収まっており、企業も市場も長引く交渉にうんざりしています。

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Posted bydaytraderzero