NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【ギリシャ再選挙へ】支援打ち切り国家破綻か?金融機関はユーロ圏離脱への準備期間へ。ユーロドル1.27台前半まで下落。

20120516ユーロドル日足チャート 20120516外為オンライン
15日の欧米市場では、ギリシャパプリアス大統領によるぎりぎりの調整が行われていましたが結局「再選挙」となりました。日程は6/10か6/17になりそうです。向こう1か月は金融機関などがギリシャユーロ圏離脱への準備を進める期間となりそうです。ツィプラス党首の急進左派連合(SYRIZA)がさらに票を伸ばす見通しですが、反緊縮財政でありながらユーロ圏離脱はしない方針ですから人気があるのも頷けます。しかしながら緊縮財政が支援の条件になっていますので、緊縮財政の条件緩和を目指しながらユーロ圏に留まることが目標になるはずです。6月末まではこの成行を見ながらの相場になりそうです。トレードではユーロ戻り売りで20時~パプリアス大統領の最後の調整→再選挙決定がほぼ見えていましたので売り場探し+26.8万でした。再選挙は悪材料もサプライズではありませんでしたがユーロ安+ドル高が大きく進んでいます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【セリングクライマックスに要注意】ギリシャ政権樹立への道筋見えずリスクオフの流れ継続!ユーロ円102円台、ユーロドル1.28台まで下落。

20120515Tユーロドル日足チャート 20120515外為オンライン
14日の欧米市場では、引き続きギリシャ組閣問題が意識されユーロや豪ドルが軟調に推移しています。ドル円はほぼ変わらず小動きが継続しています。最近は週末イベントが多く月曜日に相場が動いてしまうためデイトレもやりにくいところではありますが、今週も火曜~木曜の欧米時間にチャンスを待ってみます。ギリシャの組閣問題はなかなか解決策が見えず、混乱が続けばユーロ圏離脱観測が高まることや、日本株ももともと2~3月のムードで買いで捕まっていながら9200-9500円あたりでは調整の押し目として買い増している投資家も多いのではないかと思います。そうなれば8000円台は相当厳しいはずで耐えられなくなればセリングクライマックスに発展する可能性も否定できません。デイトレしながらリスクポジションは安易に増やさずに行きたいと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【欧州株大幅安!】豪ドル円、ユーロ円売られる。15日豪RBA議事録に注目!ギリシャのユーロ圏離脱が徐々に現実味。

20120514L豪ドル円日足チャート 20120514外為オンライン
14日ロンドン時間午前中は欧州株が大幅安でスタートしています。独仏は2%以上の下げ、ユーロ円は102円台後半、豪ドル円は79円台後半で推移しています。ダウ先物も下落しており、切り返せずに東京に帰ってくると日経も8000円台が定着しそうです。15日は豪RBA議事録が10:30に発表されます。前回サプライズで0.5%利下げを実施しているためかなりハト派の内容となりそうです。豪ドルは株価が戻らない限りもう一段の下げもありそうです。ギリシャに関しては「組閣失敗→再選挙」までは間もなく織り込みそうなものの「ユーロ離脱」は誰にもその影響が測れないため織り込みようがありません。金融機関は万一に備えて対応に入るでしょうし、リスクオンムードは当面高まりそうもありません。ただし、欧州株や日本株は対応せざるを得ないレベルまで落ち込んでいますので、金融当局の対応にも注目しておきます。豪ドル円は少なくとも15日豪RBA議事録通過までは買い増ししません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ユーロドル1.29割れ】ツィプラス党首参加拒否、再選挙の可能性高まる!中国預金準備率引き下げ決定が下支え。

20120514Tユーロドル日足チャート 20120514外為オンライン
14日東京時間朝方は、週末に発表された「中国預金準備率引き下げ決定」が下支えするなか、ギリシャパプリアス大統領による連立協議にツィプラス党首が参加拒否を表明したことを受けユーロドルが1.29割れとなっています。クロス円は野田首相がWSJで直近の円高について発言、これを受け底堅いスタートになっています。今週もギリシャ組閣問題から再選挙、ユーロ圏離脱あるのか?を横目に見ながら欧米の経済指標を見て行く展開となりそうです。投資戦略はユーロの戻り売りと豪ドル円は78円台で買い、その下も少しづつ買い下げて6月末を待ちたいと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ユーロ戻り売りが定石か?】ギリシャは総選挙が濃厚、豪RBA議事録~米5月フィラデルフィア連銀景況指数までイベント多い。

20120512ユーロドル日足チャート 20120513外為オンライン
5/4に発表された米4月雇用統計以降、完全にリスクオフモードに入ってしまった金融市場ですが、5月は下値を模索して低迷揉み合いとなりそうです。6月後半にはギリシャがいままでどおりEU・IMFの支援を受けユーロ圏に留まるのか?受け入れずにユーロ圏を離脱するのか結果がでていそうです。それまでは「ユーロ戻り売り」が良さそうです。14日からユーロ圏財務相会合なども予定されており、ユーロ買い戻し材料も出ると思われるため「戻り売り」で良さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero