NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【ダウ続伸53ドル高】ドル円・クロス円は大幅上昇、円安+ドル安リスクオンの動き。今後は一旦落ち着きどころ探す展開か?

20120915ドル円日足チャート 20120915外為オンライン
14日の欧米市場では、NYダウが好調な米経済指標などを受け続伸53ドル高でクローズしています。ドル円・クロス円は大幅上昇、リスクオンの「ドル安+円安」でユーロドルやポンドドル相場も大きく上昇しています。買い持ちしていたドル円を半分利益確定しました。ドル円は週足で78円以下が下髭になっているはずで、来週の日銀金融政策決定会合に追加緩和の期待が高まります。米経済指標は(米) 8月小売売上高 [前月比]+0.9%(予想+0.8%)、 [前月比:除自動車]+0.8%(予想+0.7%)、(米) 8月鉱工業生産 [前月比]-1.2%(予想0.0%)、(米) 9月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値79.2(予想74.0)でミシガンはかなり強い数字となりました。ドル円は78円以下からの戻りを狙ったトレードなので長く持てばもっと差益を狙えそうですが、適当に決済します。豪ドル円などは高値引けはできませんでしたが長期で保有します。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【豪ドル円相場見通し】82円台でクローズできるか?来週、RBA議事録、日銀金融政策決定会合に注目!

20120914L豪ドル円日足チャート 20120914外為オンライン
昨日、日足チャート「下髭陽線」となった豪ドル円はここまでは堅調に推移し82円台前半に乗せています。まずは今日のNYクローズで82円台をキープできると日足雲の上限を上抜ける展開となります。8月の高値83円台半ばを抜けられれば一気に85円、逆に80円割れなら相当ネガティブなチャートになってきます。来週の豪ドル円相場注目材料は18日(豪) RBA議事録と19日(日) 日銀金融政策決定会合となります。RBAは今後当面の間「豪ドル高けん制」を続けると見ています。ただし、13日にFRBが打ち出した事実上「無制限」のQE3は強力で豪ドルドル相場は下がりにくそうです。RBAは当然「利下げ」を匂わせることで豪ドルを安くしようとしますから、とにかく本邦政府・日銀が対応しないと円高は阻止できません。将来的には、QE3からインフレ→海外が利上げの流れにならないと本格的な円安にはなりません。ただし、何年か後にそれが実現しそうになった時には買い場が遠い過去になってしまうので難しいところです。豪ドル円投資戦略としてはすでに買い持ちをしていますので、高値は追わず70円台で安値拾いを続けたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FOMC量的緩和第3段(QE3)実施!】一部参加者にはサプライズでNYダウ206ドル大幅高、最大限の緩和策を発表。

20120914Tダウ先物日足チャート 20120914外為オンライン
13日に注目を集めたFOMCでは、予想通り異例の低金利の時間軸を「2014年末→2015年半ば」へ延長しています。加えてMBS(住宅ローン担保証券)を月額400億ドル買い入れに加え、労働市場が改善するまで買い入れを継続との声明がありました。FOMC声明発表直後には、国債購入が無かったことで米長期金利が上昇しドルが買われる場面もあり、本来QE3なら「ドル安+株高」となるところに水を差し一旦ドル相場は乱高下、その後長期金利低下にともない「ドル安+株高へ」じりじりと進んで行きました。デイトレードでは不完全燃焼で小規模QE3までは織り込んでいたのか声明発表直後のユーロドル相場は乱高下、難しい動きでした。これだけイベントを待ってここで利益をあげられないと厳しいところですが、また来週半ばから通常通りトレードしていきたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【まもなく大注目のFOMC】小規模QE3までは織り込み済みがコンセンサスか?直前の地合い軟調、リスク回避の株安+円買いか!終値に注目。

20120913Nドル円日足チャート 20120913外為オンライン
まもなく日本時間25:30からFOMC声明文が発表されます。その後も27:00に経済・金利見通し、27:15からバーナンキFRB議長会見と重要イベントが夜中まで続きます。この時間はQE3期待のリスクオンで買ってきたポジションの整理なのかクロス円はかなりの軟調地合いとなっています。QE3の織り込み度を考えると相当に踏み込んだ量的緩和策が発表されないと失望のリスク回避になるかもしれません。ドル円は急落したら落ち着いてから安値拾いを予定どおりしたいと思います。75円レベルでも本邦当局が動かない場合は神経を疑いますが、売り手も70円台の前半は攻めにくいレベルだと見ています。FOMC見てからになりますが来週の日銀にも注目したいですね。今日失望のドル買いなら50ポイント程度で一旦決済するかもしれません。恐らくは一旦下だと思いますが・・・。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FOMC声明文に大注目!】市場が予想した以上の追加緩和策でるか?失望のリスク回避か?

20120912Tユーロドル日足チャート 20120913外為オンライン
12日に注目を集めた独連邦憲法裁判所によるESM合憲性判断が行われ、結果は合憲となりました。つけられた条件もそれほど厳しいものではなく無難に通過してきました。裁判ですり合わせというのもおかしな感じですが、いかにも前日には政府と調整が終わっていて、波乱にならない結果を出してきた印象です。今晩は今週もっとも注目している米FOMCの結果が発表されます。スケジュールは日本時間で25:30に声明文、27:00に経済金利見通し、27:15にバーナンキFRB議長会見となっています。それぞれの結果を受けドル相場中心に荒れた値動きとなりそうですが、個人的には一番最初に発表される「FOMC声明」に注目をしています。すでに織り込んでいる「低金利時間軸の延長2014年末→2015年」に加えて何が出てくるのか大注目です。ないとは思いますが、時間軸延長だけであれば失望の「ドル買い+株安」のリスク回避、QE3あれば「ドル安+株高」のリスクオンでの反応になりそうです。またQE3が無かったとしても大統領選後の「12月に確実にありそうだ」という期待を残せる内容か?などとにかく市場参加者の期待に応えるかどうかで動く方向が決まりそうです。今日はリスクオン・リスク回避両方で構えておきたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero