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【来週11/17-21為替相場見通し】衆院解散&増税先送りへ週初から重要イベント「本邦第3四半期GDP一次速報」に注目!リスクオンムードがどこまで?

20141116ドル円日足チャート 20141116外為オンライン
◆来週11/17-21為替相場見通しです。今秋もホットになった日本株とドル円相場ですが、市場で話題を集めている「衆院解散&増税先送り」判断へ向けて重要指標となる本邦第3四半期GDP一次速報が17日8:50に発表されます。結果が悪ければ増税先送り決定→衆院解散が濃厚になりそうです。12月の結果を見てからと菅官房長官は言うかもしれませんが、11月の一次速報だけで観測があれば十分な投資家は行動を開始するでしょう。リスクオンムードがどこまで高まるかに注目しましょう。市場では目立ったリスク要因は皆無で視界良好と見られており、年末まではリスクオン相場が継続しそうです。リスクを浮上させる最大要因は「価格の上昇」つまり「ポジションの傾き」です。なぜなら1か月前は「世界景気減速懸念」ということで中国、欧州が悪く米国景気の強さも怪しいというコンセンサスだったわけですから、市場全体のポジションが傾けばまた突然弱気ムードになるときが来るのです。その変化を見極めるだけの時期に入るでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円116.20まで上昇】衆院解散&消費増税先送りを織り込む展開でリスクオン(円安+株高)!ダウも史上最高値を更新、無理に追う必要あるのか?

20141114Tドル円日足チャート 20141114外為オンライン
◆13日のNYダウは40ドル上昇、史上最高値を更新17,652ドルでクローズしています。国内では「衆院解散&消費増税先送り」の公算が高まったことを受け円安+株高、ドル円は116.20、日経平均は17,500円へそれぞれ上昇しています。相場環境や需給は良いものの買いが溜まれば利食いや短期売り仕掛けも出やすくなります。ダウもドル円も無理して追いかける必要はないでしょう。いずれ大きく調整しますので、そこを買っても遅くないでしょう。ドル円はこの1か月で10円超、日経平均は3,000円超の上げになっています。本日は引き続き「衆院解散&消費増税先送り」を織り込みに行く展開。欧州ではGDP、NYでは米10月小売売上高が発表されます。ドル円は上げ止まれば売り、下げれば買いでタイミングが合えばどちらのスタンスでも良いレベルでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【英ポンド急落!】BOE四半期インフレレポート「今後6か月で1%を下回って推移」受け19:30からポンド売りが加速!ドル円115円台で落ち着くか?

20141113Tドル円日足チャート 20141113外為オンライン
◆12日の為替市場では、19:30に発表されたBOE四半期インフレレポートで「今後6か月で1%を下回って推移」を受け19:30からポンド売りとなりました。ポンドは対ドル対円で陰線のままクローズしています。ドル円は115円台を中心に行ったり来たり、衆院解散や消費増税をめぐって憶測や報道が飛び交い右往左往となっています。報道では「衆院解散+増税延期」が既定路線も要人発言では「GDPを見てから」など不透明感も漂っており、結果待ちで動きづらい展開となりそうです。トレードではドル円115.84 売り5枚→利食い105.30(+54pips)、長期上昇トレンドとは言っても短期的にはタイミングが合えば売りでも買いでも勝つでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円116.09】衆院解散+増税先送り観測が急激に高まる!マーケットはリスクオンで反応、17日第3四半期GDP一次速報に大注目か?

20141112Tドル円日足チャート 20141112外為オンライン
◆11日の金融市場では、「衆院解散+増税先送り観測」が急激に高まり市場はリスクオンで反応、為替市場では「円安+ドル安」、株式市場は上昇しています。国内ではこの話題が当面中心となりそうで、17日に発表される日第3四半期GDP一次速報に注目が集まりそうです。あとは報道の通りに「衆院解散+増税先送り」となるかに注目、材料が出れば円安+株高の材料になります。ドル円は目先118円程度を上値めどに上昇したところは一旦打診売りを続ける方針。日銀のETF買いやGPIFなど強力な買い手がいるものの、調整皆無ではないでしょう。それでも大きな「円高+株安」は考えにくい環境です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円下押し浅い113.86】米10月労働市場情勢指数(LMCI)4.0ポイント。円相場も日経平均も今週は落ち着きどころを探る展開か?

20141111Tドル円日足チャート 20141111外為オンライン
◆10日のNY市場では、FRBが内部で使ってきたとされる労働指標米10月労働市場情勢指数(LMCI)が4.0ポイントとなったことを受けドル買いとなっています。前月分の2.5ポイントも4.0ポイントへ上方修正されています。米10月雇用統計で短期調整に入ったドル円は113.86まで下押ししましたが、下押し浅く114円台後半まで戻しています。ドル先高感は相当な強さ。今後の金融市場は「危機」に向けて、積み木を目一杯積み上げに行く時期に入りそうです。ダウは4日連続で史上最高値更新、国内では消費増税決定か先送りか、解散総選挙あるかどうかなどに関心が集まっています。今週のドル円、クロス円、日経平均は落ち着きどころを探る展開でしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero