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【米12月雇用統計→平均時給(前年比)+2.9%】米賃金2009年以降で最大の伸び!インフレ期待の高まりドル買い。ドル円一気に117円台を回復!

20170109ドル円週足チャート 20160706外為オンライン
6日に発表された米12月雇用統計は、非農業部門雇用者数15.6万人増(予想17.5万人増)、失業率4.7%(予想4.7%)、平均時給+0.4%(予想+0.3%)となりました。米国はすでに完全雇用状態になっており、市場の関心は非農業部門雇用者数よりも、平均時給に移っています。その平均時給は、前月比で+0.4%、前年比で+2.9%となり、リーマンショック直後の落ち込み以降、最大の伸びとなりました。これはインフレ期待を高める材料であり、ドル買いで反応しています。NYダウも2万ドルに迫り、今晩にも大台乗せとなりそうです。トランプラリーで加速している「米ドル買い+米国株買い」相場は、これ以上ない良好な相場環境の中、限界まで買われる見通し。今後、買い材料出尽くし+買い余力も限界に達することで、2009年からやってきた長期トレンドが終了すると見て良さそうです。2016年は6月ブレグジット・ショック、11月トランプ・ショックがありました。ここで長期トレンドが変わらなかったのは、まだまだ「市場に買い余力があったから」と考えられます。これからその買い余力が無くなるまで、買いが積みあがりそうです。これにより、ようやく下げトレンドに転換する土壌が出来上がるのだと思います。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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