◆4日のドル円相場は下落、113円台前半まで下押しする場面がありましたがこれを底固めする展開となりそうです。今晩は米10月ADP全国雇用者数、米10月ISM非製造業景況指数と重要指標の発表あり。それ以上に6日ECB金融政策でユーロ相場が大きく動きそうです。ドラギ総裁の行動に内部ではかなり不信感が募っており、これに関して何か出て来るか投資家の注目が集まっています。7日は米10月雇用統計を受け米ドルが大きく動くでしょう。ドル円はあと1.5円程度115-120円のレンジに入ったら売り続けたいと考えております。まだまだ円安方向へ押し目買いが優勢な時間帯でしょう。
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