◆24日の金融市場では、オバマ大統領の来日で期待が高まっていたTPP交渉が大筋合意に至らずにやや失望しています。経済指標では、独4月IFO景況指数111.2(予想110.4)、米3月耐久財受注+2.6%(予想+2.0%)、除輸送用機器+2.0%(予想+0.6%)となりました。ドル円相場は米3月耐久財受注を受けて上昇→ウクライナ情勢で下落と方向感なく102円台前半で膠着しています。対円でオセアニア通貨が弱い動きをしたものの今週はドル円もユーロドルも膠着状態で値幅・方向感ともに全くでない1週間でした。来週30日に日米で金融政策、2日に米雇用統計を控えていることで今日以降にイベントへの思惑やイベント結果を受けて現在のボックス相場を抜けるかに注目しておきます。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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