◆3日に注目されたECB金融政策・ドラギ総裁会見では、利下げなどが実施されなかったことを受け乱高下の中ユーロ買いが優勢でしたが、非伝統的措置(量的緩和)を議論したと伝わるとユーロ売りが優勢となりました。ユーロは対ドル・対円で高値から100ポイント程度下落しましたが、大きな動きにはならず今晩の米3月雇用統計待ちとなっています。NYダウは史上最高値圏で高止まりし、こちらも雇用統計待ちになっています。雇用統計の結果次第では一気に史上最高値へ抜けていくかもしれません。注目の米3月雇用統計は非農業部門雇用者数が20万人増の予想、失業率は6.6%の予想となっています。結果よりも値動きと終値に注目しています。米雇用統計と日銀会合を見てポジションを取って行きます。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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