

◆26日の欧米市場では、引き続き「ECB当局者ハト派発言」を受けたユーロ安となりました。オセアニア通貨は強い動きをしており、ウクライナ情勢を横目に見ながらも相場環境が悪くないことを示しています。経済指標では米2月耐久財受注+2.2%(予想+0.8%)、除輸送用機器+0.2%(予想+0.3%)とまちまちの内容となっています。今週の日経平均株価は配当権利取りで堅調→本日権利落ちで軟調スタート→後場にプラス圏へ急速に切り返しています。3月中は大きな材料はなく4月相場に期待が高まります。○○ショックや政府・日銀のポジティブサプライズもしくはネガティブサプライズによって大きな動きが出てきそうです。3/18時点のシカゴ投機筋IMM円ショートは61,099枚とアベノミクス(2012年11月14日)以降最大の円ショート14万枚から大幅に減少。本邦政府・日銀から何も出てこない3か月、海外勢がセットで買っていたドル円と日本株を売り→国内勢が買いの構図が継続しています。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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