◆11日に注目されたイエレンFRB議長の議会証言では、一言で「テーパリング継続」が示唆される内容となりました。ダウは192ドル大幅高、米長期金利も上昇しましたがドル円は乱高下するだけとなっています。RBAの金融政策以降、豪ドルが強い動きをしておりますが溜まっていたショートを閉じるような動きで今ひとつ市場全体に力強さがありません。為替市場の参加者も株式市場の参加者も「迷っている」状態かと思います。引き続き材料がなくなるなか、チャートと次の短期テーマを見つけるまで難解な相場が続くでしょう。投資戦略としては、買いポジションを時間とともに閉じていく方針です。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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