◆6日の為替市場ではECBドラギ総裁会見を受け「ユーロ急騰」となりました。米新規失業保険申請件数33.1万件(予想33.5万件)が発表された以外は大きな材料はでていません。NYダウは昨年10月にサポートした200日線を下抜けたことで「何日で回復できるか?」注目をしておりましたが3日で回復、今晩の雇用統計を受けても15,500ドルを上回ってクローズできれば下げ止まり→15,500-16,000ドルのレンジに入りそうです。大注目の雇用統計では、予想を下回って急落→NYクローズまでに買い戻されるか安く引けてしまうのかに注目しています。戻り具合で今後の地合いを読めます。買い手にとっては良い結果の場合のほうが難しい値動きになるでしょう。いずれにしても予定通り今晩と10日に買っていきます。雇用統計が悪いほうが積極的に買いたいですね。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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