◆28日のNY市場では、米12月耐久財受注-4.3%(予想+1.8%)、除輸送用機器-1.6%(予想+0.5%)を受け103円台前半まで戻していたドル円は102円台後半に下落しました。米11月S&Pケースシラー住宅価格指数+13.71%(予想+13.80%)、米1月消費者信頼感指数80.7(予想78.0)、米1月リッチモンド連銀製造業指数12(予想13)となっています。東京時間朝方にはトルコ中銀が臨時会合で緊急利上げを決定、トルコリラ相場の急騰に市場全体がリスクオンとなっています。ドル円は103.50や103.70-80あたりが上でやっていた時のサポートレベルで103.43までほぼ戻りを試し終わっています。FOMCテーパリング規模100億ドル継続観測にドル買い圧力もかかっています。今ひとつ同じ方向への動きが継続しない相場に売り手も買い手も頭を悩めていそうです。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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