◆22日のドル円相場は、東京時間に日銀金融政策決定会合を受け「失望売り」、黒田総裁会見を受け「失望売り」となり103円台へ下落する場面がありましたが104円台半ばでクローズしています。21日には豪CPIを受け豪ドルが急騰し、昨日は英指標受けポンド相場が、BOC金融政策を受けカナダドルがと個別にしか動かないのは全体が「材料難」であることの証です。一見29日FOMCまで動きそうもないドル円ですが、今晩には105円オプション行使期限も迎えますし、意外と材料はなくてもレンジを抜けてくるものです。動かないことには差益を取れませんが、終わってみれば動いていないのに細かい損切りを繰り返してしまうのが最悪のトレードです。それを避けることが出来ていれば今は良いでしょう。含み益は60万強。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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