◆3日のドル円相場は下落、ユーロ円は一時140円にワンタッチしましたが達成感から利食い売りが優勢となっています。3日の欧米時間は「材料は無かった」ということが重要で短期的な買い(円売り)が溜まっての下げだったと認識しておくべきでしょう。短期でトレンドに乗って買い上げたマーケット参加者が「一旦いいところ」と見て利食い売りを入れたのです。無理やり材料に結び付けると相場が難しくなるので注意が必要です。ユーロ円は明日のECB金融政策へさらに調整、ドル円は連れ安となるかよく見ておきます。ドル円は103円台で一旦目先高値、しばらく下落が続くとしても100円前後へ向け段階的に買い増す方針です。今晩は多数発表される米経済指標、明日はECBドラギ総裁会見に注目。6日米11月雇用統計、18日米FOMCでまたポジションを動かします。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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