◆本日より12月相場入りとなりました。今月一番の注目材料は12/17-18に開催される米FOMCです。来年のテーパリング開始時期に向けてどのような見解が示されるか大注目のイベントとなります。1週目は米重要指標と主要国の金融政策、本日は24:00米11月ISM製造業景況指数(予想55.1)に注目が集まります。ISMに関しては結果に素直に反応し、予想を上回ればドル買い、予想を下回ればドル売りとなりそうです。国内個人勢がボーナス時期で大きなリスク回避はないでしょう。円安+株高がどこまで進むか見極める12月1週目となりそうです。投資戦略としてはドル円・NZドル円急落はすべて買いで変わりませんが「高止まり」の時期ですから無理やり参加する必要もないでしょう。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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