◆18日のドル円相場は小幅陰線、底固めから小幅円安の繰り返しとなりそうです。ドル円は一気に円安は期待しずらいものの、来年の前半2～3月あたりでテーパリング（量的緩和縮小）開始観測で大きく上げる場面がありそうです。豪ドル円・NZドル円は引き続き日経平均株価に期待、月末に向け再度円安の場面があるでしょう。経済指標では米11月NAHB住宅市場指数54（予想55）、ダドリー総裁発言で一時ドル買いとなる場面もありました。ドル円は結局100円割れとなっていますが、大きく下落せずに押し目買いに支えられそうです。本日は豪RBA議事録、独11月ZEW景況感調査の発表があり一応注目しておきます。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。





■□会員制メールマガジン「デイトレーダーZEROのFX投資塾！」では、ブログでは公開していないノウハウや情報をすべてお伝えしています。ご興味のある方はどうぞ！


→「デイトレーダーZEROのFX投資塾！」詳細はこちらのページをよくお読みください。





   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。