◆今週の為替市場では「ドル円持ち合い放れ」に注目が集まります。金融政策が発表されるユーロ相場も動きが出そうです。米経済指標では、5日米10月ISM非製造業景況指数、7日米新規失業保険申請件数、米第3四半期GDP速報値、8日米10月雇用統計、米11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値に注目。ドル相場と米長期金利を動かす材料となるでしょう。オーストラリアでもイベント多く4日豪9月小売売上高、5日豪RBAキャッシュターゲット、6日豪9月貿易収支、7日豪10月雇用統計と豪ドル関連のイベントも非常に多い1週間です。いずれにしても注目度が高まる通貨ペアを中心に「チャート重視」で地合いを読む1週間となるでしょう。8日米10月雇用統計発表前のレートと発表後の値動きで今後2か月が決まります。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
■□会員制メールマガジン「デイトレーダーZEROのFX投資塾!」では、ブログでは公開していないノウハウや情報をすべてお伝えしています。ご興味のある方はどうぞ!
→「デイトレーダーZEROのFX投資塾!」詳細はこちらのページをよくお読みください。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。