◆18日のドル円相場は前日からのドル安の流れで97.55まで下落しています。米量的緩和縮小(テーパリング)後ずれ観測が材料となっています。前日の終値が97.90で-10pips程度、十字線で終わるかNYでも安値を更新して200日線97.11まで下げるかに注目しておきます。他は材料なく米長期金利と米株価を見ておきますが、東京株式市場も薄商いだったことから一定のドル安が進みポジションが整理されれば22日雇用統計以降少しづつ取引が活発になりそうです。豪ドル円、NZドル円は前日比でほぼ変わらずで、円高ではなくドル安の流れです。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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