◆14日の東京市場は体育の日で休場となっています。昨日までに米財政協議で合意が得られなかったことから窓開け円高スタートとなっています。今週も市場の話題は米財政協議一色で、17日期限までに合意できるかに注目が集まっています。債務上限引き上げに関して共和党側はほとんど意味のない短期間の引き上げ案を提示しており、民主党は当然拒否しています。現状は話し合いに応じない→協議再開となった程度ですが、連休中に進展がないとマーケットの催促も厳しくなりますし、国民の不満も高まります。トレーダーとしてはとにかく最終的に合意した内容、合意した時のレートと値動きを見て次の行動を決める以外にはありません。17日夜中(日本時間18日昼頃)に合意できていない場合には18日の相場が荒れるでしょう。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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