◆15日のドル円相場は、米新規失業保険申請件数を受け98.66まで上昇する場面がありましたが大幅反落してクローズしています。この時間は97円台前半で、入り込んだ三角持合いをどちらにも抜けないお盆休みの1週間となりました。ドル円は引け味の悪さから下方向が意識されそうです。経済指標は英7月小売売上高指数+1.1%(予想+0.6%)、前年比+3.1%(予想+2.7%)、米8月NY連銀製造業景気指数8.24(予想10.00)、米新規失業保険申請件数32.0万件(予想33.5万件)、米7月鉱工業生産0.0%(予想+0.3%)、米8月フィラデルフィア連銀景況指数9.3(予想15.0)と新規失業保険申請件数以外は悪い結果が目立ちました。NYダウは225ドル安、トレードは今日まで様子見とします。
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