※豪ドル円日足チャート(一目均衡表)クリックで拡大↓
◆2012年6月1日に74円台の安値をつけた豪ドル円相場は、2013年4月11日には105円台の高値まで上昇しました。5/24には75日線と一目均衡表の雲の下限を明確にした抜け上昇トレンド終了となっています。75円→105円までざっくり30円上昇したという計算で半値押せば15円、ちょうど90円レベルがサポートラインになりそうです。90円はリーマンショック直後の55円台ダブルボトム以降に3年以上のレンジ相場入りとなったレンジの上限にあたります。一時的なショックにより80円台突っ込むような場面があっても教科書通りなら90円以上で長期間推移すると考えて良さそうです。投資戦略もそれに沿い90円に向けて小さく買っていきたいと思います。現在はテクニカル的に崩れたばかりとなるのでしばらくは様子を見て日柄調整後に買い場を探りたいと思います。あくまでもスワップのみ狙いではなく、レンジ相場で差益を狙いますので安く買って戻せば利食いたいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。