◆24日の日経平均株価は前場500円以上戻す場面もありましたが、後場から急落し一時500円以上下げ128円高で引けています。相場は一度ボラティリティが上昇するとしばらく荒い値動きが続きますので、極めて普通の値動きです。最近の日経平均株価は通常でも300円以上の上昇が当たり前で、商いも前場で2兆や昨日は最高記録の5兆超えなど過去にないほど活発な売買が行われています。1000円程度は動く日があるほうが自然かもしれません。昨日のイメージが残る中で同様に仕掛けたとも見れますし、相場が荒れている中で逃げ遅れのポジションを閉じる絶好の機会が今日の前場500高だったともいえます。日本株に比べるとドル円は安定していますが、101.20買い→101.70で利食っています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。