◆22日に注目を集めたバーナンキFRB議長議会証言では、議会証言で量的緩和継続を示唆し「ドル安+米長期金利下落+株高」で反応しました。その後の質疑応答では逆に出口戦略を示唆し「ドル高+米長期金利上昇+株安」と乱高下しています。※バーナンキ米FRB議長の議会証言での発言要旨(ロイター)ドル円は103.73まで上昇し、この時間は103円台前半。全体的なドル買いに豪ドル米ドルは0.96台、豪ドル円は99円台へそれぞれ下落しています。トレードでは議会証言冒頭でドル安となりましたが102.67まで、もう少し下げれば買っていきたいところでしたが事前にも103円台まで買われる場面があり旨みのある買い場とはなりませんでした。引き続きチャンスを待ちたいですね。
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