◆先ほど発表された黒田日銀初会合の結果では、外債購入以外の予想されていた緩和策をすべて出してきた印象です。この結果を市場は好感、ドル円・クロス円相場は円安方向へ棒上げとなっています。200円以上下げていた日経平均株価もプラス圏へ浮上しています。この後は黒田総裁初会見→ECB金融政策・ドラギ総裁会見とイベントが続きます。明日も米3月雇用統計の発表がありまだ波乱がありそうです。トレードでは買持ちのポジションは一旦利食い合計で+165,000円でした。ここはスキャルピングでも大きな利益になりました。会見でさらに上昇しそうにも見えますが、含み損が20万程度だったのでこのくらいでバランスが取れていると思います。日足チャートの終値、明日の日足・週足の終値に注目しましょう。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。