◆3日の欧米市場では、注目していた米3月ADP全国雇用者数が15.8万人増(予想20.0万人増)、3月ISM非製造業景況指数54.4(予想55.5)となり「ドル売り」で反応しています。NYダウは111ドル安、ドル円相場は4/1に崩れて以降引き続き下向きとなっています。地合いの弱い中で悪材料が続くと暴落につながる場合もあり注意が必要です。特にユーロ円は正念場に来ており大幅な下げに入るかもしれません。投資戦略は変わらず89-94の5円でずっと買い下げ→様子を見てみます。ドル円は明日にも90円を割り込む可能性がでてきましたが、80円台に入って来週迎えた場合に本邦当局から何らかのアクションがあるかどうかに注目しています。
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