1日のNY市場では、重要指標(米) 9月ISM製造業景況指数が51.5(49.7)となったことを受けダウは一時160ドル高まで上昇、為替相場でもリスクオンの円安+ドル安で反応しています。ダウはその後上昇分を半分吐き出し77ドル高で引けています。ユーロドル相場は欧州時間から株高で上昇しており、米ISM製造業景況指数を受けて一段高となりました。200日線は引き続き上回っているものの微妙な地合いです。城島新財務相も円高けん制発言を就任直後から繰り返しており、ドル円も売り込みずらい展開となっています。本日は(豪) RBAキャッシュターゲットがあります。金利は据え置きを予想、声明文から年内利下げあるかを探ることになりそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。