4日の欧米市場では、米国が3連休明けとなりましたが閑散取引となりました。ユーロドル相場は9:15ECBフィキシング前後で少し売りが出た程度で何もありませんでした。欧州要人発言は夏季休暇明け以降連日で出ますが、決定事項は何も出てこず反応もほとんどありません。(米) 8月ISM製造業景況指数は49.6ポイント3ヶ月連続で50ポイント割れとなりました。ダウは一時100ドル以上下げる場面から半分切り返し54ドル安、ユーロも1.26台でやや頭打ちとなってきました。明日には今週大注目のECB金融政策・ドラギ総裁会見を控えており、デイトレードも6日・7日にトレードしたいと思います。昨日の値動きを見る限り余程の予期せぬ材料が出ない限りは、今日も閑散相場になりそうです。
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