今週の為替市場では、6日ECB金融政策・ドラギ総裁会見と7日米8月雇用統計に注目が集まっています。3日はレイバーデーでNY休場となります。1日に中国国家統計局から発表された中国8月PMIは49.2ポイントと50ポイント割れ。この結果を受け豪ドル円日足チャートは雲の上限を割りこんでスタートしています。ドル・ユーロ・豪ドルなどに売り圧力があり、消去法的に円がやや強いため日経平均株価も戻り鈍い展開になっています。今週のデイトレードは6日・7日中心に参加したいと思います。今週も頑張りましょう。
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