13日の日米株式市場では、今年最低の商いとなりました。夏季休暇のなか材料もなく閑散としています。指標では(日) 第2四半期GDP・一次速報 [前期比]+0.3%(予想+0.6%)、(日) 第2四半期GDP・一次速報 [前期比年率]+1.4%(予想+2.3%)となり日本の景気減速が鮮明になっています。為替市場ではユーロ豪ドルの買い戻しが中心、全体でも「ユーロ高+豪ドル安」となりました。夏季休暇で閑散となるなかでの値動きに関しては、深く考えずに無視したほうが良いと思います。マーケット参加者が帰ってきた時にどのような思惑でどっちへポジションを取ってくるのか見極めたいと思います。
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