1日夜中に注目された米FOMCでは、声明文に大きな変更はなく「何もなし=ドル買い+株安」での反応になっています。経済指標は(米) 7月ADP全国雇用者数+16.3万人(+12.0万人)、(米) 7月ISM製造業景況指数49.8(予想50.2)となっています。ポンド相場は、BOE金融政策を控えかなり地合いの弱い展開となっていたことからFOMCでドル買いとなったところで少し売ってみましたがサプライズもなく大きな動きとなるか不透明なことから20分で撤退+7万でした。もう少し持てれば30-40ポイントは取れましたが、鈍い下げだったためここは無理せずで良かったと思います。本日はFOMCよりも注目度の高い20:45ECB金融政策と21:30~22:00過ぎまでドラギ総裁会見が予定されています。そこまでは何もせずイベントだけトレードします。さすがにFOMCと違い何も出ないということは無さそうです。
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