おはようございます。20日の欧米市場では、NY市場がプレジデンツデーのため休場、ギリシャ第2次支援の承認が予想されているユーロ圏財務相会合に注目が集まりました。ユーロ圏財務相会合はとにかく長く東京時間朝方になっても協議が継続しているようです。まずは結果を確認したいですね。本日はNYが3連休明け、ユーロ圏財務相会合の結果を受け欧米時間に金融市場全体がどう動くかに注目しています。リスクオンもそろそろ一服し、ドル円は抜けたレジスタンス78.30から夏の介入80.25までのレンジで78.30-80.30にしばらく入り込むと予想しています。豪ドル円は昨日の高値86.33から抜けた84.00までのレンジ、ユーロドル相場は難しいイメージで見ています。ユーロドルは引き続き戻り売りを入れながら様子を見て行きたいと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。