おはようございます。26日の金融市場では、ギリシャ関連報道が次々と出され株価もユーロも上下に振れる展開となりました。今週は週後半の欧州金融ファシリティー(EFSF)規模拡大承認を含め、昨日のような相場が続きそうです。ユーロドル相場は目先では1.3550をキャップされており、引き続き上値が重そうです。ユーロ円相場は一時101円台という場面もありましたが103円台へ戻して引けています。今週のトレードは本日のNY時間からチャンスを待ってみたいと思います。ユーロ関連の材料で急騰あれば売っていくスタンス、とにかく本邦政府・当局が何もしない円相場にも東京時間午前中を中心に注目しておきます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。