2011年08月18日09:21
おはようございます。17日の欧米市場ではやや材料難の中、やはりスイス中銀・スイス政府などの動向で相場が動く展開となりました。英国では雇用統計が発表され、結果悪く直後にはポンド売りが加速したもののその後は急騰し1.65台後半まで上げています。トレードではポンド円時間足チャートから20時台の急騰高値引け後、21時台の押し目を買うのが比較的手堅いエントリーポイントかと思います。NYダウは小幅に下落、日経平均も意気消沈で今日の東京時間は介入など無ければ何もないと思います。引き続き夏休みとし、来週の水曜からトレード再開します。相場を見ている時にチャンスあれば少し参加するかもしれません。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。