2011年07月11日16:52
こんばんは。11日のロンドン時間入り際はポンドやユーロが売られています。今晩のユーロ圏財務相会合で「ギリシャ国債の一部デフォルト容認を協議する」との報道を受け懸念が広がっています。米国ではオバマ大統領が債務上限引き上げについて会見する予定となっており本日はこの2つに注目が集まります。他では米企業決算に注目。相場ですが、ユーロも弱くなっているものの、明らかにスタグフレーションに陥っているポンドも最弱通貨争いでかなり先頭に近い所にいます。ポンドは英経済指標や全体がドル売りとなった際などに上昇する場面が良くありますので、これを小さい単位で戻り売りしてしばらく持っているのも面白そうです。今週はユーロ圏のイベントや米企業決算、米経済指標に振らされそうですが、基本的にはユーロやポンドの戻り売り戦略で構えておきたいと思います。対ドルか対円かが難しいところです。下では引き続きアジア系ソブリンの買いがでるのかどうかですね。
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