

2011年06月24日11:12
こんにちは。23日のユーロ相場は荒い値動き、NYダウも230ドル超大幅安から59ドル安へ大きく戻してクローズしています。材料視されたのは結局先送りになってしまった120億ユーロの融資が本当に受けられるのか?不安が高まり「ユーロ安+株安」が再燃、またIEA(国際エネルギー機関)が6000万バレルの備蓄を放出、WTI原油先物は一時90ドル割れまで急落となり「ユーロ安+株安+豪ドル安」に拍車をかけました。NY時間午後にはEU・IMFの調査団がギリシャと緊縮財政5カ年計画で合意との報道に売りこまれていたユーロと株は買い戻されてクローズしています。チャートにも書いていますが、昨日のユーロ円やユーロドルはずっしり下げてくる時間足の足型で途中や下げ止まり狙いで買いを入れてはいけない足型。それでも「ギリシャと緊縮財政5カ年計画で合意」報道が出た際の反発の大きさをみると、やはり潮目の変化が近いことを示していると見て良さそうです。ただし、今週EU財務相会合→ギリシャ議会→EU首脳会議を経て融資先送りとなってしまったのはなんともふがいない結果で昨日のギリシャデフォルト懸念再燃を呼び込んでしまった感じです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。