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【米2月雇用統計市場予想に対しては良くも悪くも無い】米2月失業率8.9%、2月非農業部門雇用者数19.2万人増。期待高まりすぎ反落。

ドル円時間足チャート20110304N 20110305外為オンライン
2011年03月05日11:51
4日に注目された米2月雇用統計は、米2月失業率が8.9%(予想9.1%)、米2月非農業部門雇用者数が19.2万人増(予想19.6万人増)となりました。結果は市場予想とほぼ変わらない結果に事前に高まりすぎた期待がはげ落ち、改善期待で買われ過ぎていた分が下落したという感じです。NYダウもリビア情勢が良くないということで反落88ドル安で引けています。株価に関しては前日の191ドル急騰で買い持ちになっている投資家が多く、こうなるとすぐにリスク要因に敏感になりやすくなり、安くなるとリスク要因を無視するという投資家心理で反応しているだけに見えます。実際の地政学リスクはずっと横ばい。トレードは良くも悪くも無い結果に反応しようがなく見送りでした。非農業部門雇用者数で0~5万人増なら悪い結果→ドル売り、35~40万人増なら良い結果→ドル買いくらいの感覚でした。ただし、直前の期待から19.6万人増程度に上方修正されドル円・クロス円は発表までに買われる展開となっていたことから良い場合は40万人増以上でないと一時的な上げにしかならなかったのでは?と思います。悪いほうがサプライズで反応も大きかったかもしれません。今回は良くも悪くも無くトレード見送りしか選択肢が無かったと思います。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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