2011年01月23日09:47
明日24-28日の為替相場では、25-26日に開催される米FOMCに注目が集まりそうです。相場が動くのは日本時間27日早朝4:15からになりそうです。金融政策に大きな変更はないと思われますが、今回注目のポイントはFOMC委員が一部交代になることです。量的緩和断固反対一辺倒だったホーニング総裁(カンザスシティー地区連銀)が委員から外れる模様。新たに加わるフィッシャー総裁(ダラス地区連銀)、プロッサー総裁(フィラデルフィア地区連銀)が量的緩和に反対票を投じるのか?注目が集まります。全会一致の可能性もありそうで、反対票無ければ「ドル売り」材料に、逆に反対票が増えてしまえば「ドル買い」材料となりそうです。先週後半のユーロ相場は地合いが強く、ユーロドル1.36台、ユーロ円も112円台まで上昇しています。週替わりで米ドルに関心が移ってしまうのか?欧州財政不安を抱えながらも上昇していくのか?良く見ておきたいですね。基本的にはユーロは押し目買いスタンスながら、調整した場合にどこまで落ちてきてしまうのか?相場環境やチャートを良く見ながらトレードしたいと思います。
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