【ドル円急騰！介入騒ぎ】ガイトナー米財務長官「ドルは対ユーロ・円でこれ以上下落する必要はない」との大胆発言、G20への思惑よりも記者の誇張？

2010年10月21日12:02
こんにちは。21日東京時間午前のドル円相場は一時急騰しました。10時20分台だったことや、81円を割り込んでいくところだったことで「為替介入か？」と思わせるようなタイミングでした。基本的にはG20を控えての円売り介入は、ほとんど実施の可能性がないと見ています。材料になったのはガイトナー米財務長官のWSJ紙インタビューで「ドルは対ユーロ・円でこれ以上下落する必要はない」との大胆発言と報道されていますが、財務長官の発言としては大胆すぎる感もあり、記者が誇張して書いているだけかと思います。トレードではスリッページ0設定で81.20-25あたりは弾かれましたが81.31ロングで入り少し利益になりました。今週は誤差ばかり＋20万くらいですが、火曜の中国利上げ→水曜の米著名レポートと連日で大きく相場が動いたことや、G20が近づいたことを理由に今週のトレードは終了します。本日はNY時間23時に米10月フィラデルフィア連銀景況指数、米9月景気先行指数の発表があり、いずれも重要な指標のため予想と乖離すれば動きがでるかもしれません。決算ではキャタピラーに注目しておきます。

【推奨業者情報】→DMM FXがスプレッド縮小キャンペーン開催中です。ドル円0.5銭原則固定、ポンド円原則1.7銭と今もっとも低コストでトレードできます。昨年オープンで様子を見ていましたが、取引高や預かり資産の伸びが凄く安定して来ました。スキャルピング用にお勧めです！

→ドル円スプレッド0.5銭原則固定！もれなく5,000円キャッシュバック！DMM FX詳細はこちら

※ブログ読者様へ毎日ご訪問ありがとうございます！
1日ワンクリックづつ「熱い応援」よろしくお願いします↓
→人気ブログランキング(為替・FX)
→為替ブログ村(FXデイトレ派)

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。