【来週のドル円相場】22日G20財務相・中央銀行総裁会議に大注目！ドル円史上最安値79.75突破となるのか？残り2週間が正念場？

2010年10月17日09:27
先週のドル円相場は2度80円台後半まで下落する場面があり、いよいよ変動相場制移行後の史上最安値79.75が視野に入って来ました。しかしながら本邦政府は韓国・中国の為替政策を批判している立場であり円売り介入を仕掛けづらくなっています。来週最も注目する材料は週末のG20財務相・中央銀行総裁会議、ここでドル安が議論されるのか？ドル買い介入批判が議論されるのかで相場つきが変わってきそうです。G20関連の要人発言にも注目が集まりそうです。マーケットでは9/21のFOMC以降「ドル安」がかなり急ピッチで進んで来ましたが、今月中はなかなか反転も難しそうです。11月2・3日のFOMCが最初の米ドルターニングポイントとみて良さそうです。今月残り2週間がドル円相場は本当に正念場ですね。トレードはいつもどおり火曜～木曜の欧米時間を中心に、それ以外はかなり予定が入っており忙しい1週間になりそうです。それでは来週も頑張りましょう！

【推奨業者情報】→DMM FXがスプレッド縮小キャンペーン開催中です。ドル円0.5銭原則固定、ポンド円原則1.7銭と今もっとも低コストでトレードできます。昨年オープンで様子を見ていましたが、取引高や預かり資産の伸びが凄く安定して来ました。スキャルピング用にお勧めです！

→ドル円スプレッド0.5銭原則固定！もれなく5,000円キャッシュバック！DMM FX詳細はこちら

※ブログ読者様へ毎日ご訪問ありがとうございます！
1日ワンクリックづつ「熱い応援」よろしくお願いします↓
→人気ブログランキング(為替・FX)
→為替ブログ村(FXデイトレ派)

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。