【全米経済研究所(NBER)2009年6月でリセッションを脱却】ドル円引き続き底堅い85円台後半、本日夜中に注目の米FOMC、NYダウは4カ月ぶり高値。

2010年09月21日09:35
おはようございます。20日のNYダウは全米経済研究所(NBER)が2009年6月でリセッションを脱却したと判断したことを受け上昇、10753ドルと4カ月ぶり高値で引けています。今晩開催されるFOMCでの追加緩和期待が株価を支えてきた一面はあるものの、日本以外の世界的な株価は年初来高値を更新したり、年初来高値を伺うレベルにまで上昇しておりFOMCで多少の失望があっても底堅さを維持してきそうだと考えています。日本はここでもう一段の介入をして緩和をして経済対策を打ち出し、世界的な景気回復が来年以降来るとしてそれについていけないと結局利上げについていけない→またひとり負けの構図が目に見えていますのでここで非難を浴びてももう一段の買い上げを期待していですね。その非難を交わして円安＋株高に誘導するのが仕事なわけですから非難を浴びるからやれないのはおかしい。CO2問題など削減には賛成でも「良い格好ばかり」は困る。口座残高は1,000万へ。

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