【ユーロドル時間足チャート分析】1.2650-1.2750でレンジを形成し売り買い拮抗。トレーダーは売り、誰かが買い支え。

2010年09月11日20:48
こんばんは。週初に綺麗なヘッドアンドショルダーを形成し下落していたユーロドル相場は10日東京時間に1.2660を割り込んだものの週末＋東京時間ということもありストップロスをつけるも1.2643までの下落にとどまりました。この時間帯の下落もドル円が5・10日ドル買いなどで上昇するなか相対的にユーロドル相場が下落していただけでリスク回避も一服している事から追従する向きも無く1.2650-1.2750でレンジを形成しクローズしています。ユーロドル日足チャートからは下落のイメージがあっただけに案外でした。トレーダーはおおむね売っていると思うのですが誰が買っているかは不透明、すごい買い支えだったことは確かです。来週は.2650-1.2750のレンジをどちらに確りと抜けてくるかがポイントになりそうです。いずれにしても民主党代表選を通過してからトレードに参加します。口座残高は1,000万へ。

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