【リスク回避も終焉か】ドル円84円台へ小幅上昇。年初来安値83.34まで。14日民主党代表選を睨んで売り込みずらい。

2010年09月11日11:39
おはようございます。11日のドル円相場は反発、あまり相場をみていませんでしたが終始底堅かったと思います。米金利の上昇や堅調だった株価も要因かと思います。日本では来週14日に民主党代表選を控えそろそろ円買い圧力が弱まってきたように思います。ドル円は戻り売りスタンスのトレーダーが多く、これは現在も変わらないと思われますが、夏に米国の経済指標が大幅に悪化し始めたことでのリスク回避の円買いにやや疲れが出てくる頃ではないでしょうか？それでも実需の売りや米国の経済指標もすぐには回復しないため売りこまれる場面もあるとは思いますが、底堅さも出てきそうな雰囲気ですね。トレードではユーロドルを火曜～木曜の欧米時間中心にやっていきたいと思います。ドル円は様子をみます。民主党代表選では総理大臣を決めるということですが、どちらになっても今後4年とか政権を失うまでとか事前に取り決めを行い選ばれた人と心中する覚悟で総理を続けて欲しいですね。最近の流れだと何も決められずに責任を取って交代ばかりですので今度こそ期待しましょう！口座残高は1,000万へ。

【推奨業者情報】→DMM FXがスプレッド縮小キャンペーン開催中です。ドル円0～0.6銭、豪ドル円1.1～1.6銭と今もっとも低コストでトレードできます。昨年オープンで様子を見ていましたが、取引高や預かり資産の伸びが凄く安定して来ました。お勧めです！引き続きキャンペーンの延長にも期待。

→ドル円スプレッド0～0.6銭！取引量に応じて最大100万円キャッシュバック！DMM FX詳細はこちら

※ブログ読者様へ毎日ご訪問ありがとうございます！
1日ワンクリックづつ「熱い応援」よろしくお願いします↓
→人気ブログランキング(為替・FX)
→為替ブログ村(FXデイトレ派)

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。