【クロス円・ユーロドルショートカバーが優勢】ユーロ圏指標も後押しし買いが優勢。反転示すチャート足型が多くの通過ペアに出現。

2010年07月22日17:28
こんばんは。22日のロンドン時間はショートカバーが優勢。ドル円・クロス円も安値圏から反発、ドルのストレートも反発、対スイスフランが序盤は主導したように見えました。ユーロドルは15時台16時台の時間足チャート足型が数か月に一度の強い買いが入った足型となりました。5分足チャートでみてもその強さが確認できます。ユーロドルは序盤下押しがあったものの、東京時間の安値を抜けずにいってこい以上の強い買いで東京高値1.2785を抜けるとストップロス、ユーロ圏指標の後押しもあり1.2825まで上昇する場面がありました。クロス円など他の通貨ペアも15時台にショートが溜まっている上に長い下髭を作っており、ドル円も下髭ソーサーボトム形成寸前になっていました。数ヶ月前にアジア中銀(中国)と思われる強い買いが入った時にも似たような足型が出たことがあり、ショートはみな踏み上げられていました。その時も木曜日の同じ時間帯でした。非常に珍しいチャート足型ながらまたいつか出るかもしれないですね。デイトレでは今日は50万以上勝つことができました。1.2825まで上昇後はショートカバーの域はでれずに下がってきていますので、放置ポジションは1.2788で決済します。口座残高は1,096万へ。

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