【21日時間外取引はドル売りでスタート】ドル円90.01まで下落、中国為替政策受け。ユーロドル1.2490まで上昇。上海市場待ちへ。

2010年06月21日09:48
おはようございます。21日は中国為替政策変更を受けて注目された時間外取引は「大幅なドル売り」でスタートしています。ドル円相場は時間外で90.01まで下落、ユーロドル相場は1.2490まで上昇しています。ドル円この時間は90.66と窓埋めまで上昇したあとやや反落し90円台半ばで落ち着いています。この後はドルペッグ制終了直後の人民元対ドル基準値の発表や11時以降の上海市場がどのような影響を受けるかに注目が集まっています。今日のところはこれがテーマになりそうです。株価が堅調に推移していますのでドル円は軟調なものの、クロス円全般は底堅い推移を予想しています。少なくとも「予期せぬショック」が起きたわけではなく、影響も少ないとみています。デイトレではNY時間までは何もせず、通常通り火曜～木曜の欧米時間を中心にトレードして行きます。口座残高は1,042万へ。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。